About Reishi

霊芝はキノコの仲間ではありますが、
「硬くて食べられないキノコ」です。
そんな「食べられないキノコ、霊芝」を
人間は以前から霊芝を『煎じて飲む』という方法で
和漢植物として生活の中に取り入れてきました。

霊芝ってどんなキノコ?

2,000年ほど前の中国の後漢時代に書かれた薬草の本『神農本草経』に既に霊芝の記述があるように、長い間、人間は霊芝を和漢植物として、生活の中に取り入れてきました。

霊芝は野生でも存在していますが、霊芝特有の成分を充分に取り込むには胞子が飛んでしまう直前に収穫する必要があり、サプリメントとして利用するには天然物よりも人工のものの方が望ましいことから人工栽培の方法が確立され、現在では日本産霊芝の安定供給が可能となっています。

霊芝の子実体(本体部分)は木質で非常に硬く食用には向いておらず、霊芝の中の成分を摂取する為に煎じたり酒に漬けたりするなどの方法が取られてきました。

実際の霊芝の人間への影響については昔から様々な期待を持たれていますが、現代では世界中で研究が盛んに行われ、科学的な解明が進んできています。

バイオゲインでも大学との共同研究により、霊芝と人間との関わりについて科学的な検証を進めています。

注目成分

ガノデリン酸A、β-グルカン、ヒドロキシプロリン、アスパラギン 、アラニン 、サルコシン 、アミノレブリン酸

霊芝成分アーカイブ

品質保持の一環として、霊芝の様々な成分を科学的に分析しています。
2019年9月13日時点でのメタボローム解析データ分類評価報告書ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ株式会社)で解析した成分のデータベースを公開します。
構成元素・化学構造・官能基・生理作用の分類から確認できます。

構成元素

化学構造

官能基

生理作用

詳細については、PDFよりご確認頂けます。