BioGain Features

バイオゲインでは
「できるだけ多くの皆様が、
霊芝を通して健やかな生活を送っていけるように」
という信念のもとに製品を作り、
自信をもって皆様にお届けします。

バイオゲインのこだわり

抽出方

バイオゲインの霊芝は、加圧によって霊芝の硬い細胞壁も壊し水溶性と脂溶性の両極の成分が抽出できる、「加圧熱水エタノール抽出法」という方法で霊芝の中の成分を抽出しています。
この方法の確立についてはある程度の年数が経過していることから、煎じて飲むという従来からの方法と同じように人間が取り入れることに対しての安心感を得る事ができると考えています。


人工栽培

「天然ものの方が良いのでは?」という質問もよくありますが、霊芝をサプリメントに利用するのには菌床作りから1年以内で胞子が飛ぶ直前のものが適している為、天然物よりも管理可能な人工栽培の方がより良いと考えております。

そして、収穫した霊芝は傘の部分に多くの成分が集中しているので、抽出する時には軸は捨て、傘のみの状態にします。この「胞子が飛ぶ前に収穫し、傘部分だけを切り取った霊芝」から抽出したエキスを、更に濃縮しパウダーにしたものが製品になります。


含有量

いくら良い霊芝、良い霊芝エキスを使っていたとしても、製品に含まれる量が少ないと霊芝の良さが伝わりにくいと考えられます。

バイオゲインでは皆様に出来るだけ霊芝を体感していただけるよう、カプセルに入る最大量の霊芝を詰めています。そして、霊芝と一緒に取り入れた方が良いとされるビタミンCも入れて製品が完成します。

安全安心の取り組み 

純国産100%霊芝のみを使用
ISO22000/GMP認定工場で製造
分析による内容成分の安定化

100%国産・国内製造

霊芝は100%日本国産のものを使用しています。
製品の製造も全て日本国内です。GMP認定、ISO22000認証工場で製造しています。

成分安定化

毎回製造ロットごこに、内容成分についてはHPLC分析法、LC/MS分析法による成分分析を行い、内容成分の安定化を図っております。

品質向上の取り組み

共同研究

北海道科学大学薬学部薬理分野准教授、若命浩二先生と共同研究を行っています。 非常に興味深い研究結果もあり、今後も引き続き研究を通して霊芝の働きについて科学的に検証していきたいと考えています。

若命浩二氏プロフィール

北海道科学大学 薬学部 薬学科 薬理学分野 教授 / 薬剤師・医学博士

履歴
  • 北海道薬科大学大学院修士課程修了(生薬学教室)
  • 獨協医科大学非常勤講師
  • テキサス大学医学部ヒューストン校研究員
  • 国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所客員研究員 など
委員歴
  • 般社団法人日本臨床ミトコンドリア活性化研究会 学術理事
  • 般社団法人 日本抗加齢医学会 評議員
  • 般社団法人 日本温活協会 理事
  • 統合医療機能性食品国際会議(ICNIM) 幹事
  • 経済産業省認可 自然免疫制御賦活技術研究組合 動物実験委員会 委員 など

成分分析

バイオゲインでは、酪農学園大学特任教授の井上博紀氏と共に、 製造ロットごとにエキス末のHPLC分析、ガノデリン酸AのLC/MS分析を行い、霊芝エキス末に含まれる成分を確認しています。 霊芝特有の成分トリテルペノイドは数多くの成分の総称ですが、その中でもガノデリン酸Aと呼ばれる物質は、霊芝の含有量を示す重要な指標になることが知られています。

井上博紀氏プロフィール
  • 酪農学園大学卒業
  • 北海道大学理学研究科で学位取得
  • NDTS株式会社代表取締役CEO
  • 酪農学園大学特任准教授

バイオゲイン霊芝が育つまで

初夏~夏
初秋
抽出

まだ2月の寒い季節に、霊芝を植え付ける為の原木の高温殺菌消毒をします。冷却後、霊芝の菌を植え付けます。

菌が落ち着いた原木を、遮光した薄暗いハウスの中に埋めていきます。光のコントロールも大切な作業です。

初夏~夏

非常に蒸し暑いハウス内の温度や湿度を調整しながら、発芽から傘が開くまで細やかに管理していきます。

初秋

霊芝の収穫時期を見定めます。胞子が飛ぶ直前の絶妙なタイミングで収穫します。このタイミングを図るのは、かなり神経を使います。とても大事なところです。

収穫後、乾燥機にかけて水分を落とし、保管します。

品質管理をしながら選別していきます。

抽出

エキスを抽出します。